アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話「逃げ出すよりも進むことを」

MSで生身の人間を狙い撃ちすることに躊躇がない地球の魔女。

 

おかんの確信。

エアリアルとスレッタの絆と言うべきか、

洗脳っつーか創造したものへの自信なのか。

(スレッタ人工人間説を抱いている和泉彼方)

 

ヴィム、MS操れるのん?

 

「避難中はノーマルスーツが鉄則」は

そうでない娘を案じての言葉かも知れないけど、

だとしても伝わるわけのない言い方(苦笑)

 

相手のエモノを冷静に見極めてその上を行く地球の魔女。

 

雑魚が威勢よく向かっていく際の台詞が

ガンダムしていて良い。

 

おう、親父、ミオリネ庇ってるやんけ!!

唐突にミオリネにとっての決定的なシーン来たな。

 

ニカ姉はスパイであることで生存成功。

しかし仲間(マルタン)にバレるの巻。

 

ヴィム、なるほど、敵のアタマを叩く。

勝利への最短距離の振る舞い。

 

グエル先輩、スレッタがプラント内にいる可能性に気づいて行動開始。

実戦に怯みつつも才能を発揮……して、父親を仕留めてしまう。

エグいな~。

ヴィムをきちんと退場させた上にグエル先輩をより深いキャラクタにした。

 

おかん、生身での狙撃技術も十分。

流石、ここまで生き延びてきただけのことはある。

 

ここで「逃げたらひとつ、進めばふたつ」を持ち出すかー。

スレッタの目の描写。

「進めばふたつ」のユニゾン、上手いな~。

 

魔女対決来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

スレッタお姉ちゃん、か。

やはり造られた者同士ということっぽいよなぁ。

 

ミオリネにとっての決定的なシーン来たな、その2。

ミオリネの目の描写。

 

MSで生身の人間を潰すことに躊躇がない水星の魔女。

 

 

魔女の邂逅と共に描かれた、

3組の親子と、

2人の普通の(※)人間に植え付けられたもの。

 

(※)

かの状況下でも人を殺めることへの恐怖や拒否反応を示すのは、

基本的には普通だと思う。