アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話「グエルのプライド」

とりあえず知っておいて欲しいものは

第1話と第2話でガッと詰め込んで紹介したので、

ここからは少しペースを落としていきますよ、的な。

 

 

やりたいことリストとかいう

二次創作する人にとって最高レベルの余白。

 

 

ミオリネの「取引」は、

この状況を考えればまっとうなものだけど、

どこまで「取引」なのでしょうか(百合脳)

なお、小指クイッの意味を、スレッタは理解していないモヨウ(苦笑)

 

 

意思拡張AIは母によりもたらされてるよねぇ、これ。

自ら娘に試練を与える形。

スレッタを学園に入れたこともそうだけど、

パイロットとして育てようとしているのは、

最終的な目的のための戦力としてなんだろうけど、

そこに、

パイロットとして強くなることこそが

 生き延びることに繋がる」

みたいな母としての愛が、

果たして(どれくらい)あるのだろうか。

ゼロってことは無いと思うんだよな~。

ところで。

意思拡張AIがイマイチ戦闘力向上に寄与していなかったのは

扱い方の問題なのだろうか。

 

 

グエルが傲慢なのは父親(家)を背負っているからで、

根はそんなに悪くないヤツ……というのは

想定していたけど、

突然の求婚にまで極端に振れるとは思わなかった(笑)

まぁ、彼にとっては初めて(に近い)、

背景とは無関係に自分を認めてくれた人間だもんなぁ。

弟もいるし、家のことは何とでもなるでしょう。

ところで、

この調子で、

倒した生徒が味方になっていくのかしらん?

 

 

どうでもいいけどさ、エアリアル、顔、ちょっと丸いよね。

スレッタが乗るからシルエットを寄せてると言うか。

 

 

ミオミオ!