アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第18話「空っぽな私たち」

普通に振る舞っているスレッタを心配する、地球寮のメンツ。

優しい。

 

ジェターク社が極秘開発していたガンダム来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

プロスペラ、しれっと…。

いやー、若いのを手のひらの上で転がしてるねぇ。

しかもグラスレー社なう(笑)

 

さて、相手を操れるのはシャディクかプロスペラか…。

 

チュチュが苛ついてるのは会社どうこうじゃなくて

スレッタについてというのがいいよね。

やっぱいいヤツなのよ^^

スレッタを直談判に引っ張って行く先輩、流石よ。

「ニカ姉ならどうするのかな」か。

 

エラン5人目、関係してる人間には口は堅くねえな(笑)

つか、自分から開示することで自分が知りたいことを引き出したいのね。

アーシアンと徒党を組んでの一噛みまで持ち込めるか。

第三勢力と呼べるまでのものにはならないだろうと踏む。

 

ミオリネの決断はプロスペラの想定から外れているのか、どうか。

 

謎の懺悔室とセセリア。

どういう構造でこうなっているんだ、これ。

彼女があの場に付きっきりということはないだろうから、

マルタンが入室するのを見てのことだろうけど。

 

飛んでドッグに入る空っぽになりかけのスレッタ。

これはプロスペラの想定外だったようだけど、

すかさずどう利用するかを決められるのがプロスペラ。

エリーと対話させたのは、

スレッタのためというよりはエリーに選択をさせる意味合いが強いか。

 

一応、スレッタへの情のようなものはあるんだな…。

 

 

エアリアルコクピットからスレッタが宇宙に放り出されたのって、

「出産」だね…。

スレッタにとっては新しい自分の誕生になるわけだが…。

彼女はそんなものは望んでいない。

 

追い縋って、

その中でもっと直接的に言葉をぶつけ合って、

エアリアルとも、プロスペラとも、ミオリネとも)

新しい(或いは本来の)自分の意味、価値、理由みたいなものを

見つける流れになるかな…。