アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦艦ナデシコ 第8話「温めの『冷たい方程式』」

さり気なく明かされる「ネルガル」の意味と、

だからなのねと気付かされるナデシコの任務。

 

ナデシコ、戦線のど真ん中に帰還。

ま、そうなるよね。

祝・ボソンジャンプ成功なんだけどね(苦笑)

 

諸々観終えているからこそ気付ける、

ユリカ、アキト、イネスが一箇所に集まってる理由。

 

まぁ、地球側がナデシコにおこなのは理解出来るよね。

チューリップから出て来た上に、

自分らに撃って来てるわけだから。

 

つーか、メグちゃんがむくれるのはわかるけど、

何でそれに狼狽えるんだアキト…という話なんだよな。

お前結局まんざらでもねえんじゃん、っていう。

そして男らしく(?)テンカワを信じるリョーコ(笑)

 

ブリッジにいたハズなのにというユリカや

向かってるよ!なリョーコ、

ちょっとキャラの作画が特徴的だ。

 

ロン毛来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(来た時点では誰なのか不明)

 

「火星に消えて8ヶ月」のインパクトが

白い歯キラリ☆に流される~。

 

しかしコスモスでかいよな。

ナデシコを収容しちゃうんだもん。

8ヶ月先を行く最新の船だけど、

以降、シリーズに大きな影響は与えないんだよなぁ。

 

確かに「勝つまで何度でもぶつかっていく」は

非効率の極み…。 

民間機(人)が軍に配属されてしまう問題は

このテの作品に共通のやーつ。

 

三者(ロン毛)の指摘により触れられるIFSの影響。

 

軽く扱われて、よりによって

「これはバスケだ、実戦ならもっと」とか口走ってしまうアキト。

色々と突きつける意味で、

厳しい現実の他にロン毛みたいなキャラクタは必要なんだよな…。

 

ユリカ自らここで出迎えに行くの、才女ならではだよなー。

メグちゃんがパイロット資格を取得してるのはズルい(笑)

彼女も完璧超人に近い。

…そして、サクッと捨てられる戦闘機2機(苦笑)

 

即答でユリカの意味、ちょっと捉えづらいな…。

心理的な重さだけじゃないよな。

あと、酸素がもつのどうのって話をしてるんだから、

まずは会話をやめろ(苦笑)

 

ほんと、ヌルい(笑)

でも、これがナデシコなんだよねぇ^^

ジュンくん、ナイスガイ!

 

ヒカルの「そう来たか!」は

BL同人誌描けるぜ的なニュアンス含んでるよな(笑)

 

ムネタケはどういうつもりでナデシコに戻ってきたのか。

エリナについては、プロスさんしか把握してないっぽいよな。

 

 

うーん。

探りたい部分が次から次に出てくるよな。

ヌルい雰囲気でそれと悟らせないようにしつつ。

面白い。