アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

新サクラ大戦 the Animation 第8話「波乱万丈!華撃団対戦」

アバン。

あー、レイラは人造なのかな。

幽閉されていたところを

カミンスキーに連れ出してもらった

……といったところか。

 

Aパート。

突如として始まった華撃団対戦…。

何故にコメディテイストにするのだろう…。

(実況:こまち、解説:杉田)

しかも全世界に配信とはどういう意図なのか…と思ったら

カミンスキーの策略だった(笑)

無観客試合は時勢を先取りしてますなぁ。

(このアニメは昨年のうちにアフレコまで終わっている)

 

どうでもいいけど、実況席の背景の神崎重工の宣伝ボードが

S○fmapなアレに見えてしまう(病気)

 

初穂の舞、作画カロリーかけましたというやつか。

アーサーが「だがあれでは…」って、

レイラの実力を既に知っている口調でしたな。

どういうことなんでしょ。

 

採点は誰がしてるの……?

(アーサーが欧州の審判団である旨をフォロー)

 

レイラは、とにかくアーサーに認められることが存在理由なのね。

 

HATTORIはちょっと面白い(笑)

莫斯科、2回戦を棄権(笑)

あざみがくわえてるのがアンパンなのは惜しいよね。

(おまんじゅうであって欲しかった)

 

 

Bパート。

全3回戦で出場者数が1・1・3なのに

3回戦目が模擬刀のみ使用可で

近接武器使用のさくら、あざみ、初穂が固定なら、

1回戦と2回戦でアナスタシアとクラリスに出番与えてやれよ…と

思わないでもない。

(競技の性質とシナリオを考えたらやむなしだが)

 

悪役のお約束「最初からルールなんぞ守る気無いもんね!」発動。

…しかしこれ、全世界の華撃団にも通達が行ってるわけで、

即ち、世界へ向けての宣戦布告だよねぇ。

第1話のクラリス奪い合いに伯林が参戦してたことも考えれば、

最初から「対世界」ではあるんだろうけど。

 

コクピットから乗り出してクラーラを守らんというさくらのシーン、

エンディング曲の編曲も相まって「ぐっ」と来るハズなんだし、

なんちゃらゲリオンの旧劇よろしく輝く羽根が広がるさまも

緊迫感と盛り上がりが迫ってくるハズのシーンなんだけど……。

 

何が足りないんだろうなぁ。

第1話からここまでの感想を言葉にすると

「ペラい」「上滑りしてる」となり、

ゆえに、上記の「来る」ハズのものが来ないわけなんだけど、

話に重みを持たせるにはどうしたら良かったんだろう。

 

 

 

今回も実況メモそのままでUP。