アバン。
あー、レイラは人造なのかな。
幽閉されていたところを
カミンスキーに連れ出してもらった
……といったところか。
Aパート。
突如として始まった華撃団対戦…。
何故にコメディテイストにするのだろう…。
(実況:こまち、解説:杉田)
しかも全世界に配信とはどういう意図なのか…と思ったら
カミンスキーの策略だった(笑)
無観客試合は時勢を先取りしてますなぁ。
(このアニメは昨年のうちにアフレコまで終わっている)
どうでもいいけど、実況席の背景の神崎重工の宣伝ボードが
S○fmapなアレに見えてしまう(病気)
初穂の舞、作画カロリーかけましたというやつか。
アーサーが「だがあれでは…」って、
レイラの実力を既に知っている口調でしたな。
どういうことなんでしょ。
採点は誰がしてるの……?
(アーサーが欧州の審判団である旨をフォロー)
レイラは、とにかくアーサーに認められることが存在理由なのね。
HATTORIはちょっと面白い(笑)
莫斯科、2回戦を棄権(笑)
あざみがくわえてるのがアンパンなのは惜しいよね。
(おまんじゅうであって欲しかった)
Bパート。
全3回戦で出場者数が1・1・3なのに
3回戦目が模擬刀のみ使用可で
近接武器使用のさくら、あざみ、初穂が固定なら、
1回戦と2回戦でアナスタシアとクラリスに出番与えてやれよ…と
思わないでもない。
(競技の性質とシナリオを考えたらやむなしだが)
悪役のお約束「最初からルールなんぞ守る気無いもんね!」発動。
…しかしこれ、全世界の華撃団にも通達が行ってるわけで、
即ち、世界へ向けての宣戦布告だよねぇ。
第1話のクラリス奪い合いに伯林が参戦してたことも考えれば、
最初から「対世界」ではあるんだろうけど。
コクピットから乗り出してクラーラを守らんというさくらのシーン、
エンディング曲の編曲も相まって「ぐっ」と来るハズなんだし、
なんちゃらゲリオンの旧劇よろしく輝く羽根が広がるさまも
緊迫感と盛り上がりが迫ってくるハズのシーンなんだけど……。
何が足りないんだろうなぁ。
第1話からここまでの感想を言葉にすると
「ペラい」「上滑りしてる」となり、
ゆえに、上記の「来る」ハズのものが来ないわけなんだけど、
話に重みを持たせるにはどうしたら良かったんだろう。
今回も実況メモそのままでUP。