采配ミスを悔やむ三上監督だけど、
ビハインドを追いつく必要があったのだから
やむを得ないと思う。
事実上の11人対7人は間違いないけれど。
そんなことよりも、延長戦の戦い方を授けなよという話だよね。
攻撃の人数を絞る作戦を翼が立案して仲間に言って回ってる状態こそが
問題でしょう。
延長前半の、治療を終えた日向、若嶋津、三杉を送り出す時の
謎の眼差しで笑かしてる場合じゃないのよ(笑)
(日向があっさり破いてみせるユニフォームの強度も面白い)
シュナイダーがハンブルクとの試合と比較して分析してるけど、
そもそもメンバーが全然違うしな。
「この大会、自分はこの試合が最後」と腹を括る三杉と若島津。
少年漫画していて良い。
日向の反動蹴速迅砲先取りのキャノンシュート打ち返しが
今度がぎりぎり笛の後でノーゴールという
主審の絶妙なバランス感覚!