アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

キャプテン翼 第26話「幻のゴール」

岬のダイビングヘッド、

走り込んだ角度と飛び込んだ角度が逆だぞー。

そして、一度逆を突けたパターンを

「若島津の失敗」と記憶している翼の誤認…。

 

ここに来て新しい劇伴が投入されてるのは

緊迫感が強まっていいねぇ。

 

しゃがみこんでる相手に裏見せてのスライディングを敢行する

明和の鬼畜選手たち^^

 

翼が呼び捨てにするのは珍しい>若島津

 

演出としての「幻のゴール」はわかるけど、

実際の試合を考えたら、「無い」よな。

 

サイドラインとかいう聞き慣れない用語(用語?)

 

再延長って、実際の試合で観たことあったかなぁ…。

小学生の大会で、真夏にやってるってのに、

酷いレギュレーションだよねぇ。

 

再延長の前に車座になって対抗戦を懐かしむのは、

ちょっと最終回っぽくていいな。

 

選手主導で戦術が決まるやつだが、

どこかの代表とは異なり、監督は終始無策なので問題はない。

 

日向の言う通りで、相手の作戦は関係無いんだよなぁ。

南葛が攻めて来ないからといって

明和もお付き合いしていては、試合は動かない。

それに、温存しておいた翼と岬で再延長後半を攻め倒せる保証もない。

 

あ、2クール目終わりに話の節目合わせて来なかった(笑)

3クール、4クールとやれることが事前に決まっていたとしても、

ここを合わせて来ないのは珍しいねぇ。

(まぁ、決勝戦をやるのに

 2クール内では明らかに話数が足りてなかったわけだけど)

 

 

今回もサブタイトルの付け方にセンスが無かったな。