アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話(最終話)「目一杯の祝福を君に」

デリングの通信を無かったことにした、

連合の仮トップ状態みたいなあいつ、

もっと前から出してそれなりのキャラクタであることを

見せておいた方が良かったよなー。

 

娘の反抗と、母の告白。

あのマスクっつーかヘルメットっつーか、

ラーメンマンにおけるモンゴルマンマスクやんけ!

 

さて、スレッタの言い分はわかるが、

じゃあここから全部ひっくり返せる手段とは。

スレッタが根性でより深いところへ潜って、

ガンドの力を姉と母に及ぼす…ということかしら?

 

ここでまさかの3rdエランくん!

 

おお、次回予告の時に使ってた曲がイントロで

解決への展開来た。

政治的な部分はミオリネがうっちゃった!

唖然とする4女史s(笑)

 

ガンドがすげー深いところまで行くと、

いろんなもんを見せてしまうのな。

 

んー。

「復讐じゃなくて未来」だったか…?

未来が最優先だったのは間違いないけど、

その手法は復讐を内包していたと思うぞ。

 

おおお、救助する側される側が逆転!

これはアツい。

 

 

エピローグは3年後。

とりあえず、学校周りのメンツについては回収したが…。

 

 

 

 

総括しての感想は

ネギま!とかUQって感じ」かな。

面白くなる要素が目一杯散りばめられていて、

複雑にも単純にも絡み合って、

どこまでも深く広く面白く出来たと思うんだけど、

諸々の都合で最低限のところをさらうしか出来なかった。

や、最初からそのつもりだったか。

でも、だとしたら、

もうちょい枠を絞る(それに伴い色々と捨てる)ことで

深さを優先して欲しかった気持ちがある。