アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

キャプテン翼 第31話「隼対翼」

女子マネが作ったレモンの蜂蜜漬けで盛り上がる

南葛のロッカールームと

下級生GKとCFが「俺のせいで…」と項垂れる

大友のロッカールームの対比がエグい(笑)

 

新田がノートラップランニングボレー隼シュートを完成させようと

試合中にトライする姿勢、好き。

浦辺が真意を掴めないながらもパスを送り続ける宣言するのも好き。

能力的に劣るチームが勝つためには、

いちばん可能性がある方策を貫くしかないよね。

大友が勝つには新田がゴールするしかなくて、

新田が翼のマークを振り切ってゴールするには

ノートラップランニングボレー隼シュートしかないんだよ。

 

信じ切ってる早苗すげーし、

次藤と佐野が赤面するのもわかるわー。

中学生には刺激が強いよ、あれは(笑)

 

最初に作った壁スカスカ過ぎるだろ(爆笑

そして、右足で直接FKを蹴るのに

ボールより右側から走り込ませてしまう制作陣…。

 

次藤、180cmの設定なのか。

中3でそれは、そこまでのデカさじゃねえな。

当時はそれでもだいぶデカい方かも知らんけど。

 

井沢って、

ボール持てて、

捌けて、

さほど長身ではないけどヘッド強くて、

現代サッカーで中盤の底に置いておきたい存在よね。

 

大友カルテット、

被カウンターの状況で4人まとめて翼に挑まないところが

甘いんだよなー。

 

翼の制限を受けない中でまで

ノートラップランニングボレー隼シュートにこだわる姿勢については

賛否分かれるかなぁ、というところ。

俺はトラップして欲しい派。

 

来生の落としに走り込む翼を見送る岸田を

後ろから追い越して翼に追いすがろうとした浦辺を描いたのに

何の伏線にもなってないの笑う。