水崎氏回。
幼少からの「動き」への興味。
スケッチで確認しての再現性がモデル業で役に立ってるんだろうな。
お婆ちゃん子という家庭環境と、祖母を思う優しさ。
(このシーンめっちゃ泣ける…)
百目鬼氏、女子だったのか。
ロボ研、出たがりかよ(苦笑)
つか、リアルとロマンに揺れてる連中の割には、
アニメへの理解が乏しいよね。
美術部も、赤眼鏡の方、背景という仕事をわかってないよなー。
何でこんなに主張してくるのか…。
久保嬢では抑えきれなかったかー…。
それにしても、美術部と映像研の今作における関係性を鑑みれば、
赤眼鏡のあの態度は無いよなー。
映像研から「アイツは外してくれ」という話が出てもいいレベル。
「説明するより描いた方が速い」出たー。
現場の、ウデのある人間の常套句だ(笑)
金森氏、連れの2人は友達ではないという認識!
いいねー、いいねー(ニヤニヤ
まさかの入浴シーン。
期せずして合宿感が出た回だなー。
入浴、ジャージ、食事。
細かすぎて伝わらないところを
伝わるまで描きたいんだよな、水崎氏。
そして、それを為すことで(いや、「為さなければ」か?)
自分でも納得したいという。
職人気質。
サブタイトルと水崎氏回らしいと伺える始まりと
彼女の家庭環境から、
もっと鬱屈したものからの救済を想像していたのだけど、
マイナスを取り戻すための前進ではなくて
他者を含む感動のための前進という感じだった。