アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

少女☆歌劇レヴュースタァライト 第3話「トップスタァ」

劇中劇「スタァライト」。

なるほど、華恋とひかりを重ねることが出来る。

 

あら、ばななの方が裏方兼任か。

純那にその立場を見た俺の読みは…。

まぁ、オモテとウラとを繋ぐという点で

人間関係の鍵になりそうなばななというのはハズレではないか。

 

クロちゃんの遅刻、オーディション絡みだよなー、これ。

おはようの挨拶…。

真矢と戦ったのかな。

 

双葉と香子が「対」なのは理解した。

香子、自信たっぷり。

捨てられたとか微塵も思ってないっしょ。

 

オーディション、自分が休みの時も通知来るのか。

参加者に対してどこまでオープンなのか、

その線引きの理由は何なのか、

気になるねぇ。

 

「アタシ再生産」のバンク、いいねぇ。

 

地下会場への扉、

バールのようなものでぶっ壊せるんか(笑)

 

真矢は「ひとり」と言うが、

(そのためにクロちゃんを切り捨てたと言うか蹴落とした?)

スタァライト」の台詞の通りならば

「ふたり」だよなぁ。

 

並行して行われていた(?)

クロちゃんvs双葉は

(一時的に?)追いつけない者と這い上がろうとする者、

そこにある歴然とした差を示すものだと思うが…。

少女☆歌劇レヴュースタァライト 第2話「運命の舞台」

第1話のやつ、オーディション1日目とな。

日常的に行われてたものじゃないのか。

 

まひるめっちゃ可哀想(苦笑)

ひかり登場による袖にされぶりが酷い(苦笑)

 

ルール違反だの特定の誰かを降ろしてだのは

参加者側に言う権利無いやつだよなー。

その辺の理解もなしに参加してるのは何故なのか。

キリンですらわかっていない節があるな?

 

「観客気分なら出てって」は、

オーディション云々抜きに誰かが口にしなきゃならんやつよなー。

育成機関で同期をかなわない存在として観ちゃ駄目よねー。

星見純那、いいなぁ。

後々最高の裏方になるタイプだ。

 

大場ななはオモテでもウラでも人間関係の鍵を握ってそう。

 

時間帯やシーンによる光の表現の使い方に

拘りを感じる。

 

なるほど、

ひかりが転校してきたことにより

華恋を巻き込んでしまった、と。

 

2日目は「渇望のレビュー」。

これ、日ごとの演目(?)名にも意味があるやつだな。

 

これ、授業で言ってた「大局観を持つことが大事」みたいなことが

戦いを分けるポイントになるやつじゃね?

純那の渇望が視野を極端に狭めてるゆえに敗北、みたいな。

華恋も「ひかりと一緒」のみの狭さだけど…。

……と思いながら観てたんだけど、

そうでもないか?

エンドロールに乗って手を差し伸べる華恋との差が

視野というか思考の持ち方の違いかな、なんて。

少女☆歌劇レヴュースタァライト 第1話「舞台少女」

ハマッてる友人が何人かいることもあり

何となくどんな感じか、展開をしているのは耳に入ってきていて、

且つ、サクラ大戦界隈では有名な(?)中山雅弘さんが

ブシロードに移籍して関わってるらしい…ということで、

俄然、「観ないとな~」というタイトルになっていたのでした。

(和泉彼方は、ゲームはもちろん歌謡ショウに毎年通ってた

 サクラ大戦スキーなのです)

 

ようやく、観るよ。

 

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冒頭のクレジットが縦書きな時点で「流石、わかってる」感。

「今の私がいちばん新しくていちばんグッド」。

天堂真矢って名前に「ガラスの仮面」リスペクトを感じる。

ドア越しの言葉に東京タワーのオーバーラップ。

地下劇場という仕掛け。

無機物や文字が印象的な演出。

歌を背負ってのバトルシーン。

 

舞台(作品がどういうものかの意)設定、

人間関係、キャラクタの属性、運命的な再会。

よく出来ている第一話ですね。

 

あー、これはハマるわ…。

サクラ大戦少女革命ウテナが大好物なんですよ、僕。

 

 

チョロいので、王冠と星のピンバッジが欲しくなった。

 

あと、2019年夏のTBS「再演」を観てるんだけど、

挟まれるCMでもって

「まぁ、観に行きたくなるだろうなぁ」と思ってた舞台への興味が

ガンガン増して行くよね。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ (放送直前特番)

「見どころとかは自分で見つけるんで」と、

このテのやつを素直に放送開始前に観ることはしない人間が、

このブログを書いております。

 

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四宮かぐや役の古賀葵に密着し、人間像を追う内容だった。

 

若い方に疎く、正直御名前も存じ上げなかったゆえ、

先入観なくスッと入ってきた。

  

とはいえ、

デビューしたて、上京したての頃の話なんかは、

まぁ、声ヲタやってれば、ねぇ。

「知ってる。漏れなく皆そう」っていうやつ。

なので、ナレーションの大仰な文面に失笑…。

 

趣味が神社仏閣巡りは、

ロケ地選定がラクな上に画的にもメリハリついて良かったね。

 

周辺人物のコメントでは、放送作家の話がいちばん良かった。

会長と書紀の中の人にあの種のコメントを求めるのは酷だよねぇ。

「君らも同じようなもんやん」というキャリアの人にさ。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ #12(最終回)

「花火の音は聞こえない」後編

結局、当日行けることになったの?

前日に京都に行っていたのが行けない原因だったのでは。

(あ、京都行きで行けなかったのはお買い物だけ、ね)

希望からの絶望はキツいよなー…。

お付きの者も、そこは察してどうにかしろよ。

うおー、そんで、ここでTwitter活かすのか!

ラーメン四天王(爆笑

早坂GJだし、生徒会アツいなー。

これは単に恋愛モノじゃなくて、青春モノだよなー。

初出し劇伴大量投入も良いなー。

CMまたいで絶望からの希望という構成も良い。

うーん、ここは小田和正じゃない方が良かったかなー。

会長が最高にカッコイイのにちょっと笑ってしまった…。

20分で芝浦(だったっけ?)からの木更津は厳しいよなぁ。

(免許持ってないから推察だけど)

四天王カッコイイ!(笑)

窓の外からのかぐや様の目を描かなかったのと、

花火の音が聞こえないのと…。

いやー、いいですね!

 

「かぐや様は避けたくない」

あー、浜松町か(花火会場)

いやー、赤面で死にかけてるけど、あの時の会長は最高でしたぜ。

好き避け(笑)

この飛行機演出何なの(笑)

ヘンにEDとリンクしてる(笑)

これは二期待機ですなー。

クリスマスまででイケるっしょ。

EDがひたすら走る作品は名作!(今回イレギュラーだけど)