アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦艦ナデシコ 第26話(最終話)「『いつか逢う貴女のために』」

ナデシコへの通信を行ったエリナ、

いやに軽快だったな。

ナデシコとアキトに深くコミットしていたら

あの軽快さは出ないと思うけど…。

この辺、彼女は立ち位置的に喋って欲しいことの難しさで

少しブレがあるよね。

 

イネスさんとアイちゃんが一時的であっても一緒にいるというのは

物理的にアリなのか問題。

 

木連も来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

本当に最後までゴチャゴチャしてるぜ!!

 

アイちゃんに語るイネスさんが切な過ぎる…。

説明おばさんによる自分自身の説明も切ない…。

 

アキトがアイちゃんイネスさんをわかってたとは

思い難いんだよなぁ…。

 

ひねくれ者のおばさん呼ばわりさせる辺りが

ナデシコ(苦笑)

 

ユキナは登場時から真っ直ぐでいい子よな~。

ミナトさんを救ってくれてありがとう。

 

Bパート幕開けから痴話喧嘩(苦笑)

カキツバタに関するルリの毒が炸裂!

更に秘密放送も炸裂!!

これを艦内に流すところに、

ルリのメインクルー以外への想いが出てる。

 

便利に戻ってきた提督!

(ミナトさんが観ていたゲキ・ガンガーが前フリ)

自爆否定はかつての自分も否定。

そりゃキャラクタも変わって戻ってくる(笑)

 

ルリの「チャラにしない」モノローグで

ユリカのノリでない本心に繫ぐ流れ。

電気的接触笑う(笑)

しょうがないではキス出来ない乙女心!

 

木連側にも音声送っちゃってるのが

ルリGJなんだよなぁ…。

 

最終話タイトル合わせの挿入歌来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

嘘ホントのやり取りをキスで塞ぐの、

アキトお前そういうとこやぞ!というやつ!!

 

ルリのモノローグ処理で「その後」語っておしまい。

一応、軸はアキトとユリカの関係だったよーん的な。

正直、そこについては薄いと思うけど、

この作品のここまでの積み重ねからすれば、

強引&投げっぱ感が否めない終わり方も、まぁ。

 

当時は最終回前に劇場版の制作が発表されてたんだっけ?

それ次第で「別の機会で」の意味合いがだいぶ違ってくるよね。