アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦艦ナデシコ 第24話「どこにでもある『正義』」

「自分たちの居場所であるということは

 最初からわかっていたのに」

ということを、

ルリに言わせることが大事なんだよな。

しかも、ここにバカばっかを乗せてくる。

最上級!

 

色々と考えてしまうのもわからんでもないけど、

和平以外に、

その色々が増えてしまうことを止める手立ては無いんだよな。

 

「所詮は二次元の女性だ!!」(爆笑

 

白鳥九十九を出迎えるメンツに

ネルガルの人間がいないのは不思議。

 

名前を再び尋ねるくだりはいいよね^^

 

特別編集みたいなやつ、現代じゃ少ないんだろうなと思うが、

当時はどうだったんだろう。

(千葉県在住なので地方の事情に疎い)

 

バカばっかを取られて頬をふくらませるルリ^^

 

ゲキガン和平!

ナデシコを一瞬にして席巻する勢いは

木星側が聖典とした裏付けにもなってる。

 

「最終回を観たら(自分の中で)終わっちゃう」論、

抱いてる人に時々出会うよね。

 

こういう状況でも素直な九十九、

ほんといいヤツだなぁ。

 

木星側の本拠地(?)、

ア・なんちゃら・クーみたいなシルエットだな(←

 

「この戦争が終わったら」フラグ炸裂…!!(悲)

 

草壁中将、悪い顔しとるのぅ…。

月臣は苦い顔。

 

ユリカの居辛さはわかる(苦笑)

しかし、ここまであからさまにやり合わんでもいいでしょ、

ミナトさん(苦笑)

 

努力~の順番が某少年誌と違うのは、配慮だと思うんだけど、

やっぱ座りが悪いよな…。

 

関智一はニ度死ぬ…。

 

艦長と操舵士を欠くと

流石のナデシコもしんどいか。

 

ロン毛来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まぁ、ネルガルとしては合理的な判断だし、

ロン毛、エリナとしては個人的な感情もあるだろう。

 

ユリカであってもブチ切れの相転移砲用意の指示に、

本当に良いのかを強く問うルリ。

アツい…。

 

キリリとした表情の上に涙が流れる設定資料集の上に、

アキトの涙が落ちてくる演出もいい……。