アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦艦ナデシコ 第19話「明日の『艦長』は君だ!」

太古の昔(まだ90年代!)に

同人誌のネタにするために、

VHSで何度も何度も観た回来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

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佐藤徹Pが担当する番組には確実に用意される、

歌だーーー!!

 

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先週のことはいいとするな(笑)

この当時は、

ナデシコという話の本編とは少し離れた、

ルリというひとりのキャラクタの話としての

位置づけだったんだろうけど、

劇場版が制作されたあとでは、

その位置づけには出来ないよな、と思うの。

 

自分の中の一番星、見つけないといけないよなぁ…(四十路男性)

 

セカンドキャリアを考えるの一環としてイベントをぶっ込むスタイルは

実にナデシコらしくて良い。

ただし、プロスさんの言い分は額面通りには受け取れない(苦笑)

 

意味深に前を見据えて歩くロン毛のカット。

 

イズミは戦争が終わったあとのこと考えてるふうに

リョーコに迫ってたけど、

実際問題、生死が懸かってる案件のさなかに、

「その後」のことなんて考えられるもんかなぁ、とは思う。

何を差し置いても生き残ることじゃないのかね、と。

 

スーパーアイドルな新艦長(という名の操り人形)。

プロスさんの立ち回り方、最高(笑)

 

実質的なミスコンで、水着審査もあって、

2022年に放送してたら燃やされそうだな(苦笑)

 

アキトの盛大な誤解は、

リョーコを際立たせる意味で使われてるんだろうけど、

木星側がどうしてああいうことになったのかを知った今となっては、

ちょっと短絡的で思考停止な一言だよな。

悪い意味でゲキ・ガンガー的なもの(勧善懲悪)に侵されてる。

 

「あなたの一番になりたい」来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

前回の直後に今回ってのも、

実は破壊力増加に作用してるよな。

 

遅ればせながら乗っかろうとしてる上に

オモイカネの依怙贔屓にふくれてるエリナ、

ちょっと可愛い(笑)

 

有人ミサイルとかクレイジーだけど、

本邦においてはノンフィクションだったりするからな…。

 

アキトお前そういうとこやぞが炸裂して

リョーコが更に堕ちてしまうわけですが、

直後に「他のことが」としてるのは、ちょっとなんだかな。

戦争を否定するという意味ではいいんだろうけど…。

ロン毛の「今の君は輝いてる」含め、

この辺ちょっと雑でないかい?と感じた。

 

先にキャッチフレーズを決めるのは悪手!