唐突で、客観的で、「自分」が無い、戦う理由。
すこぶる優秀な問題児軍団、ナデシコ。
その核にいたのはオモイカネだった。
自分をいじめる連合艦隊も「敵」!
(すぐに過去で観た記憶が蘇ってきたわ)
どこまでも「副」なジュンくんの悲哀(苦笑)
テロップ!
プロスさんのお怒りはごもっともだけど、
パイロットも
ナデシコのメインスタッフも理由がわからないんだから
どうしようもないよなー。
整備士は立場が弱いけどここは押し付けちゃいかんよね。
イネスさんの例えとプロスさんの深い頷き!
単独で行動していた頃の記憶が「百害あって一利なし」は
まったく納得出来ないよなー。
利、ありまくるやん。
言い出したムネタケはともかく、
ロン毛がこの論調に乗るのは駄目よね。
ウリピー研究室の積みプラモ!
パソコンが古い!(笑)
テンカワエステと肩の上のルリ、
シンプルにめっちゃ可愛いよね^^
オモイカネに語りかけるルリの言葉の、
幾らかは自分に向けたものでもある。
(少なくともある時期までは)
一心同体みたいなものだからね。
ここいちばんの、アキトさん呼び。
やりたい放題のオモイカネ内部の描写、
例えのわかりやすさに
アキトとルリの思いの乗せ方が最高だよね。
タイトルとアバンとの回収も気持ちいい。
Bパート、大傑作だよな。