アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

機動戦艦ナデシコ 第2話「『緑の地球』は任せとけ」

アバンからの正規OP。

前回までのあらすじをルリが喋る、

この感じよね~。

 

連合軍の言い草はわかるよなー。

民間がしゃしゃり出てきて、

しかもトンデモな能力で、

挙げ句艦長が所属軍人の娘っていう。

 

ゴートさん、意外にお金大好きマンだよね。

第1話でも給料の額が税抜か否かを気にしてたし。

 

圧倒的ユリカペース!

ユリカとアキトはこうでなきゃいかん。

 

火星丼からの、火星での天河一家の出来事。

実はここでも復讐を匂わせているな。

劇場版でのエリナの言葉は、

「アキトの発言履歴の上では」的確ではないということになる。

 

プロスさんが唱える火星に向かう意義。

どこまで本気なのかはわからないのがプロスさん。

 

「ここの船、変な人ばっか」容赦のないメグミ!

ゲキ・ガンガーのビデオ、メディアの外見はMDだな。

 

ルリの「バカ」は早くもバリエーションを要求されているが、

やっぱりまだ探りが入ってる。

 

ゲキ・ガンガーに対してウリピーが醒め気味なのは

後々の「こんなこともあろうかと」を考えると

ちょっと意外だよね。

 

ユリカが最初から父親のことを信じてないのが実は凄いよな。

アキトの言ってることに嘘はない前提でいる。

そして、相手方の船で周囲は全員軍人だってのに、

隙を突いて抜け出す能力。

地味に指揮以外でもデキる女!

 

ダイゴウジ・ガイ、美味しい参戦の仕方だ。

お手柄ね。

 

次回予告の映像、尺の4/5がゲキ・ガンガー(笑)

 

 

この回は、全般、アキトの芝居がか細いねぇ。