このエンディングしかないよね、というやつを
丁寧にしっかりとやってくれた。
特殊OPもいいし、
2人を待つ7人が鍋を作ってるというのも
「ホーム」っぽくていいし、
星摘みと星罪は「音」の上で程よいギミックになってたし、
キリンの「観たい」が視聴者との共犯になってたのも
憎らしい構造だし、
ひかりが砂の中から星の髪飾りを見つけてしまうのも最高。
観終えての満足度が非常に高いです。
唯一。
華恋とひかりとの3人での生活を「楽しかった」と
まひるに語らせるのであれば、
彼女の回で、
ひかりの存在と自分の立ち位置を受け入れる・認める描写がさりげなくあれば
なお良かったんじゃないかなー。