語られた「スタァライト」の概要。
ハッピーエンドじゃないことに軽く驚いたんだけど、
これを華恋とひかりの「ふたりで」ってのは
この終わり方を書き換えるという方向になるのかな。
ばななのループについて第7話の感想で触れた部分、
良いルートへの模索というのが
具体的に語られたけど、
実はそれこそがひかりと恋華(あるいはキリン)の
付け入る隙となった可能性がある気がする。
絆という名のオーディション。
そりゃばななが華恋に勝てるわけがないタイトルだな。
一方通行の思いを抱える者と、
二人で夢を叶えんとする者と、
絆を体現しているのはどちらという話なわけで。
「再生産」という言葉が絶妙だなー。
ステイやリピートを指すのか、リメイクを指すのか。
実際にはばななのそれもリメイクではあったけど、
思考としてはステイだったもんね。
シェイクスピアの言葉で冒頭と締めを飾るの上手いなーと思ったら
byじゅんじゅんになった(笑)
こっちの方がキャラクタ出るしばななとじゅんじゅんの距離は縮まるし、
圧倒的に正解だな。
「これは宝物ですよ」汎用性高いでしょ、これ(笑)