アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

キャプテン翼 第27話「栄光の瞬間」

3クール目もOP変わらず、曲、ムービーともそのまま。

中学生編で変えるのかどうか。

 

決着がつく回に相応しい、最近に無い、良い作画ですね。

原作構図そのまま生かしの「決め」が多いのも作用してるかな。

 

岬のオーバーヘッドは意図を持った空振りだけど、

それに合わせて空振りしちゃってる日向は御粗末だよなー。

 

若島津が体勢を立て直す時間が無かったみたいな実況、

テキトーだよなぁ。

これまでトンデモな反射神経を見せていた若島津が、

石崎がクロス上げて翼がオーバーヘッドをするまでに

横っ飛びから身体を起こすことが出来ないハズがない。

 

翼といい若林といい、手を使っての二段飛びが得意な南葛である。

 

岬の決死の守備、アツいのぅ。

そして翼のゴール・トゥ・ゴール!(ネット突き破りのおまけ付き)

(得失点差の勘定どうでもいいよねぇ)

(眼光ひとつでタケシを退け、チカラで日向を突破し、若嶋津をジャンプ一番回避!)

 

 

激闘の末に爽やかないい奴になってしまう日向。

いかにもジャンプ漫画である。

手も足も出なかったってことは無いだろう。

 

あれ、ロベルトが去るところで終わってしまった…。

これは、「どうして行っちゃんだよぉ、ロベルトぉ!」からの

岬との別れで来週Aパート、

Bパートから中学生編スタートという流れかな?

(このTVシリーズ

 普通ならこれで来週への引きというのをAパート終わりにするパターンを

 意識的にやってるねぇ)