アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

キャプテン翼 第35話「カミソリパワー爆発」

岬って、所属無しで代表主力レベルの実力を維持してるとかいう

ある意味では作品内でいちばんの化物だよな。

 

カミソリタックルの連続写真分析!

サッカー雑誌かよ(笑)

 

ハンドリングしないように両手を後ろに回してカミソリシュートに向かった小田の

ピョコンと飛び出して可愛い感。

 

1失点後にGKまでもが円陣に加わる南葛。

 

中西、試合に間に合うように来いよ(笑)

 

開始10分、守備で後にこの世代の監督に就任する三上さんの目に止まる早田。

「CBだけど守備的なポジションならどこでも出来る」は

原作には無かったよな?

代表でSBに回る布石が打たれている。

 

「南葛は翼だけじゃない」が合言葉の南葛。

 

早田は168cm(アイキャッチより)。

キャプテン翼は原作連載時の時代も考慮すべきだけど、

それでも全体的に中3としては身長低いよな。

 

サッカー界全体にとってはいいことだったけど、

打倒南葛を考えていたこの大会の参加チームからすれば

「早田の野郎、余計なことしやがって」だよな。

翼のドライブシュート完成を早めてしまったのだから…。

 

おっと、GK同様に最後尾から観ている高杉のモノローグがカットイン。

後に翼に気付きを伝えるやーつの布石。

 

高杉、えらい距離からのヘッド決めたなー。

つーか、ゴールエリアとペナルティーエリアの尺な…。

 

カミソリシュートは二枚刃というなかなか良い引き。

キャプテン翼 第34話「激戦開幕!大会スタート」

「負けた時だけ連絡してこい」とは若林の言葉だが、

実際問題、翼、半端ないよなー。

中学生年代だと2つ上の相手に一つ勝つだけでも大変なのにさ。

(しかも、翼以外は全国レベルでもなかったハズの

 3年生、2年生を従えて、だ)

そこから無敗だもんねー。

 

こっちの言葉を覚えたという岬だが、

フランスの話だろ、それ。

若林の居住地はドイツだぜ。

 

現代ナイズするとは言っても、

翼の目的がブラジル行きってのは曲げられないよなー。

 

次藤が車内で公衆電話じゃなくてスマホ

 

つーか、若林も、翼以外のメンツにもメールしたれよ。

何で翼にしか送らねえんだよ。

修哲カルテットが不憫だろうが(笑)

 

吉良監督の竹刀スタイル来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

俺は「日本のマガト」と命名したい。

 

北詰監督のブチ切れはごもっともなんだよなぁ。

この点において、日向に弁解の余地は無い。

 

翼「日本で一番になれないようじゃブラジルに行っても無駄」

中澤佑二「お、おう」

 

若林、中3の夏で170cmしかないのかよ。

GKじゃなくても小兵だろ。

 

嵐の中で特訓する日向を見て

「サッカーってあんなにまでしてやるものか」とごちるモブ。

その通りなんだけど、

吉良監督のもとでサッカーやってる君が言うと

ちょっと説得力薄れるよね。

 

今井記者(有能)登場!

 

中3時点で同世代女子4人の輪に入ってもまったく動じない三杉。

流石は貴公子である。

 

片桐さんと三上さんはVIP席で観ろよ(笑)

 

早田の東一中が一回戦で軽んじられてるのが、

SLAMUDUNKで豊玉が一回戦という

「大阪が軽く見られる流れ」の源流である説。

 

JFLならともかく、

この大観衆の中で速攻で人を見つけるわ会話できるわ。

 

南葛中vs東一中、どっちも1stユニ(白)なのな。

 

 

 

 

今週のED、日向に「冬のライオン」歌わせたら面白いのに、と思ってたんだけど

当然ながら叶わず…。

若林と岬の「燃えてヒーロー」だった。

キャプテン翼 第33話「東京大会決着」

新田には翼、三杉にはタケシが、それぞれマークに。

攻撃のキーマンに守備でも重要な役割を託すというチーム編成…。

 

ももクロばりの反りを見せる若島津。

 

三杉のオーバーヘッドの際にカットインしてきた次藤。

……何故?(笑)

重要じゃないだろ、この試合において(笑)

 

主治医激おこはごもっとも。

 

そういや、全国大会では東邦の決勝進出の原動力の一人であり

後にこの世代の代表入りも果たす反町は、

この都大会では存在感無い(と言うかそれらしいキャラクタすらいない)よね。

(日向が吉良監督に叱責されてる時、若島津の後ろに見切れてたか)

 

日向と三杉の一対一、音楽に気合入ってるなぁ。

 

三杉以外の武蔵の選手を雑魚呼ばわりの若島津。

本間、真田、一ノ瀬は名前もらってるし

小学生時代は優秀選手に選ばれたりしてるからな。

 

吉良監督が日向を叱責するの、好きよ。

吉良監督の表情も作画に気合入ってて良い。

キャプテン翼 第32話「打倒翼!日向対三杉」

作画酷いなー…。

今週に限らないけれど、

動きがガチャガチャしてるのはともかく、

等身とかボールやピッチ上のラインのサイズが

雑になるのは勘弁して欲しい。

 

浦辺の愚直さ、嫌いじゃないよ。

RJ7。

あと、新田にパスは送れてたぞ。

問題は守備が売りのチームなのに3失点したことだ。

 

ここで岬の名前が出てきて日向激おこはわかるけど、

そもそも、翼は岬と対戦したことないんだよな。

会いたいという気持ちも含めて、

まー、少年らしい爽やかな感情じゃないかね。

 

おー、早田初登場。

声はもうちょっと中低域強いイメージかなぁ、俺は。

 

しかし、流石、声優はすげえなぁ。

小学生編から持ち上がりで役を担当してる人は

きっちり3年分年齢重ねた声にしてるもんなぁ。

 

早苗「私たちは駄目よ」

「たち」。

 

三杉ファンのモブ女子たち、ヘンに幼くない?

 

三杉「10分に1点ずつ取ればこの試合勝てるんだぞ」

流川楓「バスケットは算数じゃねえ」

 

若島津の牙城をあっさり崩す、病み上がりの天才。

 

うーん、東邦のキックオフは2人でやってる。

小学生編もだし、

冒頭でも書いたけど、こういうとこよ…。

 

EDは日向/三杉

 

 

キャプテン翼 第31話「隼対翼」

女子マネが作ったレモンの蜂蜜漬けで盛り上がる

南葛のロッカールームと

下級生GKとCFが「俺のせいで…」と項垂れる

大友のロッカールームの対比がエグい(笑)

 

新田がノートラップランニングボレー隼シュートを完成させようと

試合中にトライする姿勢、好き。

浦辺が真意を掴めないながらもパスを送り続ける宣言するのも好き。

能力的に劣るチームが勝つためには、

いちばん可能性がある方策を貫くしかないよね。

大友が勝つには新田がゴールするしかなくて、

新田が翼のマークを振り切ってゴールするには

ノートラップランニングボレー隼シュートしかないんだよ。

 

信じ切ってる早苗すげーし、

次藤と佐野が赤面するのもわかるわー。

中学生には刺激が強いよ、あれは(笑)

 

最初に作った壁スカスカ過ぎるだろ(爆笑

そして、右足で直接FKを蹴るのに

ボールより右側から走り込ませてしまう制作陣…。

 

次藤、180cmの設定なのか。

中3でそれは、そこまでのデカさじゃねえな。

当時はそれでもだいぶデカい方かも知らんけど。

 

井沢って、

ボール持てて、

捌けて、

さほど長身ではないけどヘッド強くて、

現代サッカーで中盤の底に置いておきたい存在よね。

 

大友カルテット、

被カウンターの状況で4人まとめて翼に挑まないところが

甘いんだよなー。

 

翼の制限を受けない中でまで

ノートラップランニングボレー隼シュートにこだわる姿勢については

賛否分かれるかなぁ、というところ。

俺はトラップして欲しい派。

 

来生の落としに走り込む翼を見送る岸田を

後ろから追い越して翼に追いすがろうとした浦辺を描いたのに

何の伏線にもなってないの笑う。