アニメの感想を書く。

アニメを観て、感想を書きます。

キャプテン翼 第28話「それぞれの旅立ち」

OPムービー、変化なし。

 

大会優秀選手、活かしなのか。

まぁ、これ、映画版に繋がるわけではないけれど。

そしてDF3人というバランス(笑)

 

「スカウトします」

いやぁ、偉そう(笑)

 

そっと去りゆく岬母。

 

意味ありげに片桐さん初登場

(三上さんと談笑)

 

閉会式の途中でロベルトがいなくなったことに気づいて

マッハでホテルとの往復を果たす翼母の健脚。

 

「サッカーを途中でやめる」って何だろうな。

考えちゃうよ。

 

「どうしてひとりで行っちゃんだよぉ、ロベルトぉぉ!!」は

やはり名シーン…。

 

 

15分以上前にバス停に来てる岬父子。

あと、南葛町、けっこバス来ねえな。

 

中村俊輔が再現した名シーン来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

そもそも、三上さんみたいな人が(代表歴のあるGK)

在野で一個人(金持ち)のパーソナルコーチに甘んじてちゃいかんよね。

 

翼の南葛中行き宣言で、井沢とかも湧いてるのが意味不明なんだよな。

お前ら修哲行けよ(笑)

 

片桐さんのPC画面のショボさ(笑)

 

 

 

ED歌唱。

翼、岬、若林、日向はわかるけど、

何で三杉もいるんだよ(笑)

ソロで録ったのミックスするだけにしたって、

人選ちゃんとしろ(笑)

 

OP、EDとも来週から変更かなー。

キャプテン翼 第27話「栄光の瞬間」

3クール目もOP変わらず、曲、ムービーともそのまま。

中学生編で変えるのかどうか。

 

決着がつく回に相応しい、最近に無い、良い作画ですね。

原作構図そのまま生かしの「決め」が多いのも作用してるかな。

 

岬のオーバーヘッドは意図を持った空振りだけど、

それに合わせて空振りしちゃってる日向は御粗末だよなー。

 

若島津が体勢を立て直す時間が無かったみたいな実況、

テキトーだよなぁ。

これまでトンデモな反射神経を見せていた若島津が、

石崎がクロス上げて翼がオーバーヘッドをするまでに

横っ飛びから身体を起こすことが出来ないハズがない。

 

翼といい若林といい、手を使っての二段飛びが得意な南葛である。

 

岬の決死の守備、アツいのぅ。

そして翼のゴール・トゥ・ゴール!(ネット突き破りのおまけ付き)

(得失点差の勘定どうでもいいよねぇ)

(眼光ひとつでタケシを退け、チカラで日向を突破し、若嶋津をジャンプ一番回避!)

 

 

激闘の末に爽やかないい奴になってしまう日向。

いかにもジャンプ漫画である。

手も足も出なかったってことは無いだろう。

 

あれ、ロベルトが去るところで終わってしまった…。

これは、「どうして行っちゃんだよぉ、ロベルトぉ!」からの

岬との別れで来週Aパート、

Bパートから中学生編スタートという流れかな?

(このTVシリーズ

 普通ならこれで来週への引きというのをAパート終わりにするパターンを

 意識的にやってるねぇ)

キャプテン翼 第26話「幻のゴール」

岬のダイビングヘッド、

走り込んだ角度と飛び込んだ角度が逆だぞー。

そして、一度逆を突けたパターンを

「若島津の失敗」と記憶している翼の誤認…。

 

ここに来て新しい劇伴が投入されてるのは

緊迫感が強まっていいねぇ。

 

しゃがみこんでる相手に裏見せてのスライディングを敢行する

明和の鬼畜選手たち^^

 

翼が呼び捨てにするのは珍しい>若島津

 

演出としての「幻のゴール」はわかるけど、

実際の試合を考えたら、「無い」よな。

 

サイドラインとかいう聞き慣れない用語(用語?)

 

再延長って、実際の試合で観たことあったかなぁ…。

小学生の大会で、真夏にやってるってのに、

酷いレギュレーションだよねぇ。

 

再延長の前に車座になって対抗戦を懐かしむのは、

ちょっと最終回っぽくていいな。

 

選手主導で戦術が決まるやつだが、

どこかの代表とは異なり、監督は終始無策なので問題はない。

 

日向の言う通りで、相手の作戦は関係無いんだよなぁ。

南葛が攻めて来ないからといって

明和もお付き合いしていては、試合は動かない。

それに、温存しておいた翼と岬で再延長後半を攻め倒せる保証もない。

 

あ、2クール目終わりに話の節目合わせて来なかった(笑)

3クール、4クールとやれることが事前に決まっていたとしても、

ここを合わせて来ないのは珍しいねぇ。

(まぁ、決勝戦をやるのに

 2クール内では明らかに話数が足りてなかったわけだけど)

 

 

今回もサブタイトルの付け方にセンスが無かったな。

キャプテン翼 第25話「炎のカウンターアタック」

タケシの回想で気づいたけど、

タケシが岬に怪我を負わせた場面、

タケシは左足でスライディングに行ってるのに

岬の足には右足で入ってるな。

このTVシリーズ、こういうの多くない?

 

翼の足がよっぽどか、タケシの足がよっぽどか。

あの独走カウンターに前線から追いつくのは凄い。

ミドルを打たざるを得なかったのは痛いよなぁ。

 

「止め」で表現するシーンはやっぱ迫力あるよなぁ。

原作の持つ強さのひとつ。

(このTVシリーズは「止め」を原作に忠実にやってる)

 

ロベルトの解説が的確で重いスなぁ。

 

高杉が中盤まで上がってパス回しに参加してるの笑う。

(※高杉はスイーパー)

 

この大事なシーンでオーバーヘッドがバンクなのは悲しい。

 

ノイアーが世界的名声を得るよりも30年近く前に、

ボックス飛び出してCFへのフィードを奪うわ

そのままドリブルで持ち上がるわ

ロングシュートぶっ放すわ、

若林源三とかいう一見クラシカルスタイルながらも

先進的なGK。

 

 

前転シュートかっこよく決まったけど、

サブタイトル詐欺な回だったなー。

 

日向が若林にボールを奪われたことを「油断」と評するのは、

ちと酷じゃないですかね、吉良監督。

正直、あの若林のプレイはトンデモだよ。

 

登録したスタッフでもない人間が2人も勝手にベンチに入ってくる南葛SC。

 

 

EDが日向と若林だ(笑)

何でここ組ませるの(笑)

キャプテン翼 第24話「執念…まさに執念!!」

日向がPA外からのシュートにこだわるのはさておき、

南葛はシュート打たれ過ぎだろというのはある。

 

「明和特攻スライディング部隊」というフレーズは

活かしてOKなんだ。

 

今週も作画悪いなぁ。

ボールキープする岬の等身とか…。

 

若林、すげー手の出し方したな。

手首やられるだろ、それ。

 

謎の小次郎コール(笑)

どうでもいいけど、コールしてる親父たちに、

姉御たちをトラックに乗せてる親父が居るよな(笑)

 

実況、花輪戦観てるだろー。

「何を思ったか」じゃねえよ(笑)

そして観てないであろう若島津の察しの良さ。

 

次々と負傷する味方のエース格…。

This is 80'sジャンプ漫画だぜ。

 

日向のモノローグを聞いてると、

タケシはクロッサーだよな。

 

石崎と岸田のツインクリア、日向のダイビングヘッドに屈す><

額から血だぞ。

ピッチの外に出て治療しろ!

 

「南葛自慢の縦のライン」という俺が好きな原作実況が

カットされてたで御座る…。

 

石崎の顔面ブロック来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

翼の1人残りカウンター狙いに、

イムリーにも同じ狙いを持って試合に臨んでいる、

カマタマーレ讃岐を重ねてしまいますね…。

(和泉彼方さんはカマタマーレ讃岐を応援しています)